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interview case03
育てる、
任せる、
共に進む。
チームでつくる現場。
manager
エリア責任者
2014年6月入社
エリア責任者インタビュー
仕事内容とやりがい

仲間を育て、自分も育つ。
ファッションへの情熱を原動力に。

仕事内容と1日の流れ
西日本エリアの店舗運営を中心に、社員・アルバイトの育成や買取業務を担当しています。日々のスケジュールは、出社後にメールや引き継ぎの確認、店舗データのチェックを行い、バイヤー業務、会議を経て、営業後はスタッフとの食事の時間も。現場との関係性を大切にしながら働いています。
仕事のやりがいとつらかったこと
目標に向かって試行錯誤しながらチャレンジし、思っていた以上の結果が出たときや、アルバイトから採用したスタッフが社員、そして店長へと成長していく姿を見ると、大きなやりがいを感じます。 一方で、頑張ってもなかなか結果が出ない時期には、「続けること」そのものが苦労に感じることもあります。そんな日々でも、会社のサポート体制が手厚く、公私ともに充実している環境に支えられながら日々取り組んでいます。
身についたスキル
業務を通してファッションに対する興味がより深まり、ブランドの歴史や文化を学ぶのが楽しくなりました。真贋を見分ける査定スキルも身につき、日々の成長を実感しています。
プライベートとのバランス
休日でも自然と仕事のことを考えることが多く、それが苦になることはありません。仕事も趣味も「好きなこと」の延長線上にある感覚です。 最近は、ブーツやデニムを“育てる”ことが趣味。経年変化や風合いの変化を楽しみながら、手入れを重ねていく時間が何よりの楽しみです。休日は旅行や古着屋巡り、ライブに出かけたり、仲間と飲みに行ったりと、気の向くままに過ごすことが多いですが、どれも自然とファッションへの感性を深めるきっかけになっています。プライベートの時間も、結果的に自分の仕事に還元されていると感じています。
リアクロの魅力と環境

意見を交わしながら、
より良いチームと結果をつくる。

入社したきっかけと職場環境
もともとシステムエンジニアや、別のアパレル業界で買取バイヤーの仕事をしていましたが、リアクロに入社を決めた理由は「好きなブランドや高価な商材に囲まれて仕事ができる」環境に魅力を感じたから。扱うアイテムの幅が広く、自分の興味や知識を深めていける場所だと感じたことがきっかけでした。
実際に働いてみると、リアクロは「みんなで会社をより良くしよう」という意識が自然と根づいていて、スタッフ同士が切磋琢磨しながら成長していける職場でした。現状に満足せず、常に向上心を持つことを大切にしている自分にとって、刺激のある環境です。
社内の雰囲気とこれからのビジョン
社内の雰囲気もとても良く、新しく入ったスタッフと長く働いているメンバーがちょうど良いバランスで混ざり合っていて、安心感と新鮮さが共存しています。仲間とは普段から助け合いながら仕事を進めていますが、目標に向かって意見をぶつけ合う場面も。お互いを高め合える“同志”のような関係性が築かれています。
リアクロのビジョンにも強く共感していて、これからも会社とともに自分自身も成長を重ね、いずれは「リアクロにとって欠かせない存在」と言ってもらえるような人になりたいと考えています。ここには、そうなれるチャンスがあると感じています。
【先輩スタッフからのひと言】
リアクロで働くうえで大切なのは、「素直さ」だと思います。買取の仕事は専門的な知識も多いですが、最初から何でも知っている必要はありません。わからないことがあれば、そのまま聞いて大丈夫。まわりには教えてくれる人がたくさんいますし、学びながら成長していける環境が整っています。
買取という仕事は少し特殊かもしれませんが、そのぶん他では得られない知識やスキルが身につきます。どうせ働くなら、自分のためになる仕事を選びませんか? 少しでも興味があるなら、まずは一歩踏み出してみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
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